2005年11月1日の参戦表明から3ヵ月弱。FIAは「同チームからは規定の保証金を受領、また現在F1に参戦している全チームの承認を受け、FIAは2006年F1世界選手権への遅いエントリーを受け付けた」と声明を発表。
新規参戦に向けて再申請中だったスーパー・アグリ・フォーミュラワンが、遂に正式に承認された。
2005年12月1日には「申請書類の不備」を理由にエントリーから漏れていたが、やはり問題とされていたのは保証金だったようだ。
保証金とは、日本のプロ野球でも話題になったが、新規参入金とも呼ばれる不明金(?)で、現在のF1に参戦するのに必要な額は、50億円超と言われている。
この莫大な金額がどこから流れているのかは不明だが、憶測ではソフトバンクや関口房朗氏が関与しているとも言われている。
まぁ、なにはともあれ一安心。なのだけれども、準備不足は否めない。
エンジンはすでにホンダから発表の通り、Honda RA806E V8 を供給される事になっているが、シャシーは、数年前のアロウズA23を開幕から当分使用する事になる。中古車では、最下位争い中心の展開が目に見えている。
チームとしては、今年半ばには最新シャシーを投入する予定としているが、どうだろうか。
ドライバーは佐藤琢磨は確定として、残りはどうなるか。
松浦孝亮は今季もIRL参戦が確定し、井出有治の起用が濃厚とされる。
他にも山本左近、アンソニー・デビッドソン(ホンダテストドライバー)の名前が挙がっている。
開幕から新型シャシー完成までは、佐藤琢磨と井出有治。
それ以降は、佐藤琢磨とホンダからレンタル移籍でアンソニー・デビッドソン。
これがスムーズな形だと思うがどうだろうか。
何にしてもオール・ジャパンにこだわりすぎないで欲しい。嬉しいけれど。
そして、予選落ちのない時代も、良かったねって思う。
開幕は3月12日。今年は鈴鹿にいこうかな。
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